2007/06/25

Cannes e dintorni

先週はミラノでは「Cannes e dintorni」というエベントがあって、Cannes映画祭の映画はミラノの映画館でも公開されました。

この一週間毎日映画館に行って、全部で映画を9つ観ました。毎年できるだけこのエベントに参加します。

映画はいろいろな国で作られて、イタリア語と英語の字幕もあります。

「Palma d'oro」(金のココやし)という最高の賞を取ってロマニアの映画を観たんですが、一番良かったのはフランスの「Le scaphandre et le papillon」(潜水服と蝶ネクタイ)という映画でした。主人公は雑誌の編集長で、事項のせいで麻痺されて、腕も言葉も使えずに車椅子に乗って生きて しまいます。他の人との連絡をするためにまぶたしか使えなくて、主人公は看護士に手伝ってもらって、本が書けて、この状態でもよく皮肉ができます。話はか なり感動させて、基礎は本当の話です。

「Persepolis」というアニメショーンも良かったです。シャーの時からイランの歴史を表すために、成長している女性の生活の話です。主人公の女の子は大きくなれば、大きくなるほど、女の子だけでなく、国もたいへん変化されます。
今のイランの状態の由来を見せて、この映画でも皮肉はよく使われているから、かなり笑えました。
考えさせる映画は多かったから、今年の映画祭は前回より面白かったですよ。

9月はヴェネツィアでも有名な映画祭があるから、楽しみにしています!

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