小さい頃から私の体には傷跡があります。
小学生の時胸部と肩のところに副次的な手術をされ、残った傷跡が大きくなり、ケロイドというものが発生しました。それから十年間以上実験台のようなものになり、いろいろな治療を受けていました。ようやくなんとかまずまずの状態になり、今は治療を受けていません。
それにしても、今までずっと自分の体には自信があまりなかったのです。そのため、海辺や温泉など、知らない人に体を見せるところを避けておくような性癖がありました。体よりも、頭をずっと優先し、勉強を熱心にしていました。
今は今までの態度を少し反省しています。友達のおかげで、自信を取り戻し、傷跡を見せても違和感を感じていない様子になりました。
2008/08/28
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